motani.jp

MENU

着々と進んでいます。

広島市が進める「水の都ひろしま」構想が進んでいる。太田川の水辺で商業占用を規制緩和する国の方針を受け原案段階の ’02年7月に政府から都市再生プロジェクトの選定を受けて進めている。

当面、京橋川右岸で先行的にオープンカフェの事業化を進め、3年間の社会実験を経て民間主体の経営体制を定着させる。

将来は、京橋川、猿候川沿岸の「オープンカフェ通り」

本川、元安川、天満川では照明施設を備えた舞台やカフェの「水辺のステージ」

桟橋につないだ「船上レストラン」など活気ある水辺の賑わいが創出される。

広島市は市街地面積の12.6%を水面が占めており全国有数の水辺都市である。しかし、このような地形や川が広島市やその住民にとって様々なデメリットも生んでいるがこのプロジェクトではこうしたデメリットを逆に生かして魅力ある都市空間を演出することができる。このような政策をどんどん進めて「元気な広島」を創りたい。

ページトップへページトップへ