相も変らず「あり方懇談会」を始めた御仁がいる。
「保存の経緯を100年後の人にも説明できるよう、確かな提案をしてほしい。」と望んでいるそうだ。 あ~あ 情けないなぁ~
「貴方は一体どうしたいと思っているンですか?」と聞いてみたい。
自分の主体的な考え方は全く出さず、「懇談会をつくって皆さんの意見を聞きます。」というのがこの人の主張で「中身は考えてください。そのとおりにします。」というやり方なのでありま~す。
自身の考え方を前面に出さない不透明極まりないこの手法と他人依存主義は留まるところを知らない。