昨日は38度を越える熱さだったとか・・・
しかし、熱いのは連日の猛暑だけではない。
今、プロ野球は1リーグ制か2リーグ制かで合併問題を含めた球界再編の波が押し寄せている。地方の弱小球団である我が広島東洋カープは、この荒波をまともに受けたらひとたまりもない。
この危機的状況にに加え、カープ主催試合の入場者数が昨年は100万人を切った。
こうした状況の中「声援こそ存続の道」とタイトルをつけ、マツダが支援の輪を広げ観戦ツアーを計画している。
もともとカープ誕生の生い立ちはこうした土壌があるので「市民の宝であり希望」を失ってはいけないという地元ファンの危機感がこのような行動を起こさせるのだろう。
今後はもっともっと広島中にこの輪を広げ機運を盛り上げれば観客動員数の増加はもちろんだが、新球場建設にも好影響を与えることになるだろう。
手前味噌ではあるが広島市議会は8月5日、広島市役所は8月25日に観戦ツアーを予定している。
さぁ みんなで市民球場に行こう!!