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ひどいもんじゃ。

日朝実務者協議で北朝鮮から横田めぐみさんのものとされる遺骨を渡された日本は、帝京大学法医学教室においてDNA鑑定を行った結果、全く別人のものと判定された。

この遺骨提供はめぐみさんの夫キム・チョルジュンと名乗る男性から提供された。

これまでにも「うそ」が次々と暴かれており、日本側の不信感は頂点に達した。

政府が北朝鮮に対して「これ以上、話し合いを続けても進展は望めない」と判断すれば経済制裁論が一気に広がり、国内世論もこれを後押しすることになりそうだ。

こうした意味で今回の北朝鮮のゴマカシは最早、誠実に対応しようとする姿勢は見当たらず、日朝関係は重大な局面を迎えつつあると思われる。

それにしても日本の最先端法医学技術や応用科学力をもってバレないと思ったのだろうか。日本もなめられたもんじゃ。

 

今日のぜんきゅうさんは
   「悔いのない 日を 作っていこう」です。

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