テロ対策特別措置法によってインド洋に派遣されていた海上自衛隊の補給艦「はまな」など3隻が佐世保基地に帰ってきた。
帰国途中、スマトラ沖地震が発生し、根拠法を国際緊急援助隊派遣法に切り替えてプーケット沖で遭難者の捜索活動に当たった。
12月29日から1月1日までの間に3隻で57の遺体を収容し、ヘリコプターなどで搬送した。
深堀艦長の話では「最初に収容したのは3~4歳の女児で乗組員は涙を流しながら防水シートに包んであげていた」と語った。
自衛隊員のそのときの気持ちを思うとこちらも胸が詰まります。
仕事とは言え、辛く大変だったと思います。
ご苦労様でした。
今日のぜんきゅうさんは
「幸せは 自分が決めること」