南アフリカ共和国で行われていた国別対抗戦ワールドカップ女子ゴルフ選手権で日本の宮里 藍選手と北田瑠衣選手のペアは記念すべき第1回大会で見事優勝した。
最終日のこの日、6アンダーで韓国と首位タイで出た日本は前半、宮里のバーディラッシュで一時は10アンダーまで伸ばしたが後半、不調が続き16番までで1アンダーとなって再び韓国に並んだが17番で宮里、北田両選手ともバーディを奪って3アンダーとし、18番最終ホールの難しいパーパットを宮里が決めて逃げ切った。
最終日は二人のスコアを合算する方式で行われ最後まで何が起こるかわからない状況だった。私自身ハラハラ、ドキドキしましたが最後に北田のパットが入った瞬間胸が熱くなりました。
プレッシャーのかかる中で二人ともよく頑張ったと思います。
若いこの二人と連続賞金女王の不動裕理など話題が多く、国内女子ゴルフ界は更なる人気上昇が予想されるのではないでしょうか。
今日のぜんきゅうさんは
「いつも 見ています」