今朝の新聞に県が管理しているスポーツ施設のうち、県総合グランドが新年度から指定管理者制度による運営に変わると記事が出ていました。
これまでの外郭団体による維持管理運営から民間委託による方式で経費節減によるコストの縮減、サービスの向上がより一層図られることになります。
民間にとってはビジネスチャンス到来ということになり、今後は自治体からこうした門戸がドンドン開かれていくことになりそうです。
平成18年度からは県立総合体育館(グリーンアリーナ)もこの制度を導入して運営することになっています。
納税に対する住民サービスは行政がある限り永久的なものであり、少子高齢化が急激に進んでいくこれからの時代は労働者人口が確実に減少することから財源の確保とサービスの均衡をどのように考えていくかが重要な問題であると思います。
今日のぜんきゅうさんは
「人生は 前向いて生きるもん
楽しんで活きるもん
喜んで活きるもん」