今後30年間で震度6弱以上の揺れに襲われる確率を示した「地震動予測地図」を政府の地震調査委員会が発表した。
それによると東海、東南海、南海を中心に神奈川県から四国にかけての太平洋側と東京湾沿岸、仙台平野などに危険地域が集中している
主な都市で切迫度の確率が最も高いのは静岡市86%、甲府市82%、横浜市、和歌山市は32%、千葉市27%、大阪市21%となっている。
しかし、確率1%の福岡市が20日震度6弱に見舞われていることから「今の日本でここは安全」と言うところはないようです。
今日のぜんきゅうさんは
「君には 人にないもの きっとある」