空梅雨かと思えば集中豪雨が降って被害が拡大する。
最近の梅雨はシトシト降るのではなくドカッと降るらしい。
昔は夕立ちが降って焼け付いた屋根や地面を冷やし、(降らなければ各戸表に出てバケツで打ち水した)縁側に出て夕焼けを見ながら腰掛けて団扇片手に涼を取るということが少しは暑さを忘れさせたものだが今ではそういう風情も滅多お目にかからなくなった。(みんなクーラーにしがみついているからかナ)
夜になれば戸は開け放題開けて蚊取り線香を炊く。すると庭先にもホタルが現れてみんなを楽しませてくれたものだが・・・
花火も夏休みになると楽しみの一つだった。子供が火遊びできるのは1年のうちでも夏休みの花火くらいだった。当然大人がついていてのことですよ。
市役所と議会棟の正面(電車通り側)の歩道の植え込みがみっともないことになっているのがここ何日か気になっている。
剪定されずに荒れ果てたツツジは伸び放題に伸び雑草が生えて人の背丈ほどになっているものもある。
いくら財政が厳しいといってもなんとかなりませんかねぇ。
今日の格言・金言・ことわざ集
「青くてもあるべきものを唐辛子」