第44回衆議院総選挙は即日投開票され、自民党は単独で絶対安定多数の296議席を確保し空前の大勝利となった。
小泉改革を国民が圧倒的な勢いで支持したことになり、これまでの景気回復、失業率低下など他の政策についても信任したと言える。
また、東京では獲得した得票数に対して名簿の比例代表候補者が足らず1議席返上するという珍事も発生している。
我が広島2区では新人の平口 洋氏が11万9千票余りを獲得し、初当選を果たした。勝因は何と言っても保守の一本化に尽きる。
選挙運動に関わった多くの皆さんに心から感謝とお礼を申し上げます。
ありがとうございました。