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金字塔

第11回都道府県対抗男子駅伝競走大会は昨日22日、午後12時30分平和記念公園を発着点として開催された。

7区間48kmに全国47チームが参加し、2時間20分23秒でフィニッシュした長野県チーム大会史上初の3連覇を成し遂げた。

2位は兵庫、3位は愛知で地元広島は6位入賞と健闘した。
特に3区ではアテネオリンピックのマラソンで5位の油谷 繁選手(中国電力)が15人抜きを演じ、21位から6位へ順位を上げ格の違いを見せつけた。

また、レース後、開会式でのパフォーマンス賞として福島、新潟、三重、奈良、熊本の5県が選ばれ、優秀選手に愛知・仲野旭彦選手(愛三工業)、ジュニアA優秀選手(高校)に長野・松本昴大選手(佐久長聖高)、ジュニアB優秀選手(中学)に千葉・佐々木寛文選手(西原中)がそれぞれ選ばれた。

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