昨日は平成17年度広島県市議会議長会主催の「議員研修会(西部ブロック)」が初めて開催され、着任したばかりの日本銀行広島支店長・迫田敏高氏の講演を聞く機会がありました。
同氏は職業柄とはいえ専門性に加えてバイタリティ溢れる口調とテンポでの話し振りは聞く者の耳を釘付けにしていました。
既に景気回復の基調に乗り始め今年は庶民の我々がそれを肌で実感できるとの感触を受けました。
また、前任地である高知支店長時代にあやかり、高知県特命大使を名乗って観光誘致にも力を注いでいるそうです。
一方、第一生命保険は恒例となっている「サラリーマン川柳コンクール」の入選を発表しました。
「わが社では部長のギャグがクールビズ」
「娘まで何を聞いても『個人情報』」
「年金の出る頃妻は家を出る」
「耐震の強度増すのは妻ばかり」
「”軽くヤバイ”ぜい肉よりもわが会社」
「少子化を食い止めたいが相手なし」
など世相を反映した面白いものがたくさんありました。