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過熱報道

トリノ冬季五輪で日本人選手はメダルになかなか手が届かない。

前評判倒れになっている原因は世界の勢力、実力の分析が全くできていないからだという。

例えばスノーボード・ハーフタイプでは今季のワールドカップ優勝経験者である男子・国母和弘選手、女子・今井メロ選手はそろって惨敗し日本は女子の9位が最高。米国では高額賞金の大会が多く男女とも優勝した米国選手は賞金を稼ぎまくっていてワールドカップなどには出場していないらしい。
但し、オリンピックは自分のブランドを高めるためこぞって出場するため試合に臨む姿勢が違うという。

日本選手団の団長を務めたJOC(日本オリンピック委員会)の遅塚研一団長は言う。「JOCは競技団体から事前に戦績予想を提出させて全体の目標を決めるが競技団体からの申告がデタラメだった」と憤慨し、「スノーボードに期待したのは俺のミスだ」と反省する。

今季のW杯で日本勢は男女とも大活躍し一気にメダル候補としてもてはやされた世界の勢力分析が全くできていなかったという結果になった。
JOCの竹田恒和会長も「差が歴然としていた」と驚いた。

開幕前の過大評価からかそれぞれの競技で苦戦を強いられているのに違いはないがまだ序盤だ。ここから奮起して「メダル5個」という最低目標を何とかクリアしてほしいと願っている。

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