高校野球の甲子園出場をかけた広島県大会もそろそろ佳境に入ってきました。
今日はその決勝進出を狙う準決勝がありました。雨で順延された中、第1試合は崇徳:広陵が行われ6:3で崇徳が勝って決勝進出を決めました。
第2試合は如水館:広島商の試合が行われ、監督同士の兄弟対決は兄の如水館が11:7で打ち勝って決勝進出を決めました。
広島県大会決勝の崇徳:如水館戦はあさって28日午前9時30分から広島市民球場で行われます。この顔合わせは9年前の決勝と同じ顔ぶれとなりました。
当初、決勝はプロ野球の日程の都合で尾道しまなみ球場で12時00分から行われる予定でしたが、市民球場へ変更になりました。
崇徳が勝つと30年ぶり3回目、如水館が勝つと5年ぶり5回目の夏甲子園出場となる予定です。