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不可解な判定

昨日は横浜アリーナで世界ボクシング協会(WBA)のライトフライ級王座決定戦12回戦)が行われ、亀田興毅選手(19)が2:1の判定で勝って日本史上3人目の「10代世界王者」となりました。

しかし、ボクシングの内容は1回から右フックを浴びてダウンを奪われるなど終始劣勢でまさかの判定勝ちとなりましが、見ていた多くのファンや視聴者はその殆どが「え~っ、うっそー」と思ったに違いないと思います。

三人のジャッジのうち二人が1点差、2点差で亀田選手の勝ちを示し、残る一人は3点差でランダエタ選手の勝ちを示しました。

見ていた人の殆どは大差で「亀田選手が負けた」と思っていたでしょうからまさかの判定となりました。

なぜこんなことになったんだろう。
いくらホームアドバンテージ(地元の利)があったからといってもチョッとひどすぎるんじゃありませんかね。

勝ったと言っても全然嬉しくありませんし「何で?」と言う気持ちのほうが強くてスッキリしないのは私だけでしょうか。

これを世界中の人が見たんだと思ったらなんだか恥ずかしい気持ちです。

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