第79回選抜高校野球大会(3月23日から)の選考委員会が26日、大阪で開催され、32校が一足早い春切符を手にした。
広島は3年ぶりに広陵(21回目)が選ばれ、中国地方では岡山の関西が3年連続(9回目)、山口の宇部商が2年ぶり(7回目)に選出された。
また、21世紀枠は都留(山梨県)と都城泉ヶ丘(宮崎県)が選ばれ、守備力重視の希望枠は大垣日大(岐阜県)に決まった。
しかしながらこうした影では昨秋の北海道大会で準優勝しながら、部員の万引きがあり、即対外試合禁止措置とはならなかったものの補欠校の2位になった駒大岩見沢のような学校もある。駒澤大学の附属高校は一体どうなっているんでしょうね。次々と不祥事ばかりで。
都城泉ヶ丘は先日宮崎県知事に初当選したそのまんま東(本名・東国原英夫)氏の母校だそうだ。流石に運のいい人ですね。就任早々・・・
このセンバツ大会が佳境を迎える頃、私たちは統一地方選挙の真っ最中ですが、広島代表の広陵高校には是非頑張って優勝旗を持ち帰って欲しいものです。