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年金記録不備問題で「年金記録確認地方第3者委員会」への審査申し込みが全国の社会保険事務所(309箇所)と年金相談センター(55箇所)で昨日から始まり、初日は382件を全国で受け付けたそうです。

内訳は厚生年金が187件、国民年金195件だったそうです。

中央第3者委員会は領収書など直接の証拠書類を持っていなくても「明らかに不合理ではなく一応確からしい」と判断されれば、給付を認める方針を示しており、13日には15件の給付を認める決定をしています。

対象となる人は自分の公的年金記録に疑問があり、社会保険事務所などで調べてもらった結果、意義のある人です。調べてもらっていない人は、まず記録を確認し意義があれば申し込むことになるそうです。

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