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監督交代

日本サッカー協会は急性脳梗塞で倒れたイビチャ・オシム監督(66)の後任に岡田武史氏(51)を起用する方針を固めたようです。

オシム監督の続投は様態から判断して困難と見られ、体制建て直しが急務として早期に判断したものと見られます。

岡田氏は就任要請に前向きな姿勢を示しており、条件面が整い次第、発表されるものと思われます。

同氏は’98ワールドカップフランス大会で日本を初出場させる手腕を発揮しました。その後、’99からはJ2のコンサドーレ札幌を率いて翌年、J1昇格を果たし、’03,’04は横浜F・マリノスの監督としてJリーグ2連覇を成し遂げた実績が買われたものと思われます。

オシム監督の早期健康回復をお祈りすると同時に日本代表選手の奮起に期待したいと思います。

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