改造が早かった(11.4%)か、遅かった(51.1%)か、ちょうどよかった(25.9%)かは別として支持率の調査結果が発表されました。(産経新聞)
朝日新聞 24.0%(+-0)
毎日新聞 25.0%(+ 3.0%)
産経新聞 29.3%(+ 7.6%)
読売新聞 41.3%(+14.7%)
日経新聞 38.0%(+12.0%)
共同通信 31.5%(+ 4.7%)
報道各社が1日から3日にかけて1000人前後をサンプルとした支持率の世論調査を行ないました。各社によってこんなにバラツキがあるのかと言った結果になりました。
麻生太郎幹事長の就任や舛添要一厚生労働大臣の留任が国民の期待と人気振りを反映しているようですが、それでもこの支持率ではとても解散できそうにありませんね
衆院解散時期については年内解散を求める公明との間で隙間風が吹き始め、来年の通常国会召集直後、来年度予算可決後と諸説ありますが現時点では不透明です。
財政の無駄遣い、年金・医療、景気対策に対する安心と信頼を勝ち取るための具体的な政策と力強いメッセージの発信が重要だと思います。