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「水の怪物」

「おはよう! フェルプス君」とはスパイ大作戦の名文句ですが、北京五輪の競泳で出場した8種目すべてで金メダルを手にした米国のフェルプス選手。何か特別な仕掛けでもあるのではないのかと疑いたくなるほど早いのです。(失礼!)何と表現すればよいのか分かりませんが一般的に「水の怪物」と称されています。イルカの生まれ変わりかもしれませんね。

15歳でバタフライの世界新記録を出して以来、アテネ五輪で金6、銅2という成績を残し、今北京大会では戦前から8冠の呼び声が高かったのですが、前人未到の記録を達成し、「才能や気概、闘争心、自分の持つ特性を誇りに思う」と語りました。

獲得した金メダルは200m自由型、100mバタフライ、200mバタフライ、200m個人メドレー、400m個人メドレー、400mリレー、800mリレー、400mメドレーリレーです。

金メダル獲得数では競泳のマーク・スピッツの7を抜いて1大会最多の8、通算獲得数ではカール・ルイスらの9を大幅に抜いてアテネと合わせて14など記録を次々と塗り替えました。

このような驚異的な記録は身長よりも長い201cmのリーチ、9日間で17レースを泳いだ肩や関節の柔軟性もさることながら靴のサイズが35cmという驚異的な足の大きさにあると言われています。

日本の鈴木陽二ヘッドコーチによれば「足ひれを着けて泳いでいるようなものだ」と感想を述べています。

こうして見ると競泳だけに限らずスポーツの世界は分かりやすいと思うのですが、人間って確実に進化するんですね。

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