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行って来ました

搬入された建設残土や汚泥で平成3年から埋め立てしている「五日市地区産業廃棄物等処理事業」の現場検体検査でダイオキシンが検出された問題でこの事業を行っている財団法人 広島県環境保全公社の五日市管理事務所に行って来ました。

すぐ目の前にはなぎさガーデンマンション群が立ち並び、近くには学校、療育センターなどを含め新たな地域社会が形成されています。

現在、他の汚泥等の検査分析結果が待たれており、結果が出るまで1ケ月くらい時間を要するとのことです。これらは現在ブルーシートで覆われていますが心配です。仮にダイオキシン等有害物質が検出された場合、搬入業者の搬入停止処分を行うとのことですが公表するかどうか分からないといわれました。

広大な埋立地は面積375,500㎡、容積485,5000㎥というとてつもない大きさです。

公社では万全の体制で悲惨防止に努めるといっていますが、現場では硫化水素発生の原因となる廃石膏ボードが野積みされていたりしてあまり良い印象は持てませんでした。

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