総務関係質疑が昨日に引き続き行われています。
「駐車場有料化条例」では賛成、反対の立場で意見が出され議論されています。
今日の質疑ではその目的が不法駐車対策なのか、温暖化対策なのか、財政再建なのかハッキリしないという意見が出ました。僕もその意見に賛成です。
ましてや議員だけは無料にするというのは市民感情からも許されることではないという意見にも同感です。
行政当局は受益者負担と言うことを強調していますが、それはチョッと違うんじゃありませんかね。市民は既に市庁舎建設のための莫大な建築費等を負担しており、2重課税ということになるんじゃないでしょうか。
こうした景気の状態で市民に負担を強いる行政の目線は何処にあるのでしょうか。
税金を払いながら用事があって本庁を訪れる市民から駐車料金を徴収すると言う行政サービスは妥当か不当か近々大詰めを迎えます。