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最 長

現在の衆議院議員は在職1367日となり、現憲法下で最長となりました。

これまでの最長は小選挙区比例代表並立制で初めて行われた1996年選挙で選出された議員の1322日でしたが4月にこれを超えているそうです。

逆に最短は1952年の選出議員で165日だそうですが、麻生首相の祖父・吉田茂首相の「バカヤロー解散」で失職しています。

任期満了まで務めたのは1972年選出議員だけだそうです。

今の議員を除く平均在職期間は2年9ヶ月らしいですよ。

今の議員は在職3年9ヶ月が既に経過しており満了に近い状況ですが、麻生首相は解散権を行使しますかね?

55日間をさらに延長するような事態(北朝鮮問題などの危機)を迎えるか、8月に内閣改造し臨時国会召集となる案件を抱えるのか現時点では分かりませんが、今は限りなく任期満了後の選挙に近い状況ではないでしょうか。

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