今月に入って石川県七尾市やその周辺で大量のオタマジャクシが地面や車のボンネットに叩きつけられているのが見つかっています。
七尾市市民センターでは4日午後4時半頃、ボタボタという音に気づいて職員が外に出てみると約100匹のオタマジャクシの死骸が散乱していたと言います。
6日には同県白山市でも同様の現象が発生しており、2~30匹が確認され様々な憶測を呼んでいます。
通常こうした場合、魚などが竜巻に吸い上げられて空から降ってくることがあるのだそうですが、オタマジャクシというのは初めてのことらしいのです。近くに田んぼがあるそうですが最近は大気も比較的安定しおり、小規模な竜巻や突風なども発生していないのだそうです。(金沢地方気象台)
これは怪奇現象です。ミステリーですね。
ひょっとして北朝鮮がオタマジャクシに毒でも入れて風船で飛ばして来たのかもしれません。