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民主党の考察Ⅱ

民主党はご存知のとおり、労働組合、特に左翼イデオロギーの強い日教組との関係が深い議員が8名もいるのです。

とりわけ民主党・参議院会長の輿石 東氏は傘下の山梨県教職員組合の出身であり、これまでにも違法なヤミ専従問題、選挙活動でたびたび指摘されてきましたが、同氏の政治団体が教員から選挙資金を集め、山教組幹部らが政治資金規正法違反で罰せられています。

日教組は旧社会党を支持し、国旗掲揚、国歌斉唱、道徳教育では強烈に反対するなど偏向教育の元凶と言っても差し支えありません。こうしたことが原因で法制化しなければならないほど学校現場は荒廃しました。

「消えた年金」問題でも45分仕事して15分休憩という協定や、1日のうちパソコンキーのタッチは6000タッチまでなどという働かない公務員のヤミ協約を結んでいたのは自治労でした。

これらに代表されるように民主党と支持団体との切っても切れない関係についてマスコミが報じることはありません。このようなことは公僕という公務員としての立場を忘れているばかりでなく、税金の無駄遣いとはこのことを一番に指すべきではないでしょうか。

皆さん、それでも民主党ですか?

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