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「ボートマッチ」は英語のvote(投票)とmatch(調和)を組み合わせた言葉で有権者がインターネット上のサイトで選挙の争点に関する質問に答えると、自分はどの政党の考え方に近いかを示す仕組みになっているそうです。
これはヨーロッパで非政府組織(NGO)や政府機関が’90年代に政党のマニフェストを分析し、有権者の回答と比較したのが始まりだそうで日本でも’07年参院選あたりから実施されています。
そのほか政治参加意識が高まり投票率を高める効果があると期待されています。