衆議院総選挙が終わりました。
自民党政権が崩壊し、新時代を迎えることになりました。
自民党は小選挙区で64、比例で55の合わせて119議席となり約3分の1に激減しました。
「チェンジ」が日本も現実のものとなり、自民党は真摯に再建を目指すことが必要です。大物議員といわれる人たちが落選したり、比例で復活はしても小選挙区で敗北するなど否が応でも世代交代しなければ国民にフレッシュさを与えることは出来ないし、変わったといわれるためには党利党略ではない真の国民目線を持った若い議員の出現が期待されます。
この際、119議席では何も出来ないのだから派閥を解消してNEW自民党をアピールし、根本的にイメージの変わった政党に生まれ変わって欲しいと思います。