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おもしろい話

昨日おもしろい話を聞きました。

7月3日に旧態依然とした会派を出て自分らしい議会活動の毎日で気力、体力とも充実しています。

一人でいると自分に都合のいいこと悪いことを損得勘定にかけて判断をしている人が如何に多いのかよく分かります。

物事の価値判断には前述の損得で決める人、好き嫌いで決める人、勝つか負けるかで決める人など人それぞれ様々ですよね。正しいか、間違っているかで判断する人は今の世の中、だいぶ少なくなっているように感じます。

私たちの議会での意思表示は基本的に賛成か反対か。 いずれかの場合しか本来選択肢はありませんからそれぞれの議員の皆さんは殆ど反対に近い賛成とか、またその逆などギリギリの選択と決断をいつも迫られています。

賛成、反対。議会で議員の意思表示は一見何の変哲もない単純なようですが、それぞれ苦しい決断をしなければならないことが実は往々にして発生しているのです。

また、別の面では人間としても議員としても信用と、不信用が入り混じった疑心暗鬼な世界でもあり、猜疑心と嫉妬が渦巻く一種独特、或いは特別と言ったほうが良いのかもしれませんが、社会の縮図という言葉がぴったりのところです。

これは私のつたない人生経験からですが、噂話やヒソヒソ話には反論したり、ムキになってはいけません。これにノルと話は泥沼化し真実と違う話が尾ヒレ葉ヒレがついて一人歩きを始め、収拾不能となるケースが殆どです。その当事者が自分であればなおさらのことだと肝に銘じています。人が物事を決める判断基準は大体前述のとおりですが、兎角、人は自分に有利、不利で自分自身に都合の良いように考えて喋るものです。

「週刊実は・・」
おもしろい話というのは昨日突然入ってきました。会派を独立してこれまで色々な噂や誹謗中傷、批判が聞こえてきましたが、分からない奴はほっとけと思って聞き流していましたし、聞こえなくてもきっとこんな話をして僕を批判しているだろうと想像していました。

ところが、これはいくら何でも「ほっとけない!」と思って記述することにしました。M氏からの話なのですが、その内容は『市のある幹部が母谷さんは薫風会を出て藤田議長の会派と一緒になるらしいで』というものです。ワッ八っ八ハ!!
これが市職員の間で持ちきりになっているというのですが、この話がどこまで本当なのか分かりません。あるにしろ無いにしろこの種の話はハッキリさせておかないと誤解が誤解を生むので書くことに決めました。

そんな気持ちは全くありません。

僕はそのようなことのために会派を出て独立したのではありません。僕のやろうとしていることはそんなことではなくこういうのを下衆の勘ぐりというのです。

今は言えませんが、そのうち分かる人には分かるでしょう。それまで僕はひたすら戦い続けて目標を達成したいと思います。

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