「旧広島市民球場の歴史と未来を守る会」が解体の賛否を問う住民投票を9月7日に請求しましたが、同月17日に却下されたことを受けて新たに市の跡地利用計画の賛否を問う住民投票を提出していました。
この請求に対し、広島市は昨日午後1時30分から同会を市役所に呼び請求を却下する旨、伝えました。
また、「旧広島市民球場の住民投票を実現する市民の会」が請求していた却下処分の是非を問う請求も却下しました。
常設型住民投票条例って一体何なのですかね?
市民の請求に対して都合の悪い内容はすべて市政運営上の重要事項に該当しないという門前払いで退けるというやり方が秋葉市長の言う「市民の市民による市民のための政治」なのでしょうか。
広島は暗黒の世界に入り込んでますね。