今春の市長選挙を共に戦った保守系議員21人が、昨日、新会派の結成届けを議会事務局へ提出しました。
旧会派の自民新政クラブ、ひろしま政和クラブ、新保守クラブ、薫風会の4会派が昨夕までに合流しました。
長い歴史の中で紆余曲折と離合集散を繰り返す議会ですが、今回は自民党推薦の松井一實市長を誕生させたことで『小異を捨てて大同につく』ということです。
より良い市政実現のために、みんなで協力して、その役割を果たすことが必要だと判断しました。
来週は議長、副議長など議会内の主要人事をを決める、臨時会が16日から3日間開かれます。