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固まる

内閣不信任決議案の提出が自公で正式に固まり、当初予想された2日より、1日早まる可能性が出てきました。

明日は党首討論が予定されており、終了直後に提出されるかもしれません。

提出されれば、政府・与党は引き伸ばすことなく採決するものと見られています。

民主党内では小沢グループ、鳩山グループ、中間派などがギリギリの選択を迫られることになり、苦悩の一日となりそうです。

造反議員について報道各社でも読みきれていないことで過半数240に達する数字が79とか81とか85になっています。

こうした混迷する日本政治の状況を見てか、国債格付け会社のムーディーズは今日、日本国債の信用度をもう1ランク下げると発表しました。もはや先進国と言えるランクではなくなってきました。

仮に不信任決議案が可決された場合に、菅首相は、この状況で本当に解散・総選挙という伝家の宝刀を抜くことが出来るのかどうか。

災害復旧という一時の空白も許されない状況では内閣総辞職という選択しか残らないかもしれません。被災地の惨憺たる状況を見るとき、選挙は困難であり、国民感情も含めた政治空白、選挙費用を考えれば無視できないのではないでしょうか。

そうした場合には、不信任決議案に賛成した政党と造反議員が政権を握り、新たな政治状況が生れることになります。

日本政治の大きな転換点に差し掛かってきました。当分、国政から目が離せなくなってきましたね。

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