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本会議

今日から3日間、松井市長の所信に対する質疑と一般質問が始まりました。

この中で被爆者との対談による不適切な発言とされることに質問がありました。その対談の中で市長の真意に対する気持ちを理解しているにもかかわらず、中国新聞の偏向報道によって議員や市民の一部に誤解を招いていることが分かりました。

市長は決して被爆者に対して強制したり、広島市長として平和への希求や被爆者援護を国に求めていくことにいささかの迷いも無いという趣旨の説明をしました。

市長は対談の中では被爆者である事をこれまで隠してきたことなど当事者でなければ語れない貴重な話を聞いて涙ぐむ場面がニュースで流れたことも思い出しました。

素直でストレートなところがこれまでと違って松井市長の良いところです。

時として誤解を通り越して曲解する輩もいるので注意しなけばなりませんが、めげることなく広島弁で、自分の言葉で、スタイルを貫いてほしいと願っています。

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