今年度の赤字国債37兆円に対する根拠法となる特例公債法案が、今日、午後からの衆院本会議において、民自公などの賛成多数で衆院を通過しました。
盆明けの19日から参院で審議入りし、24日に成立の見通しとなっています。
焦点はいよいよ、菅首相退陣→民主党代表選挙→首相首班指名選挙へと関心事は移り変わりそうです。
ここまで来ての居座りはもう無いと思いますが、分かりません。25日か26あたりに辞任表明をすれば新首相誕生となりますが、会期ギリギリの退陣表明になれば早期の臨時国会召集でガタつきます。
お盆明けから政局は大きく動き始めますが、一旦は小休止ということになりそうです。