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根本的改革

現在、市民税、固定資産税など税収一般は銀行、郵便局の窓口でしか収納できない仕組みになっています。これは市民の利便性にとっても収納効率にしてもこのままでいいのか甚だ疑問に思うところです。

保育料、国保料なども同様であり、コンビニ等での収納が可能となるよう一体的なシステムを構築する必要があるのはないでしょうか。

歳入取り扱い金融機関等として指定の問題があると思いますが、市は積極的にこうした利便性と効率向上に向けた努力をする必要があるのではないでしょうか。

現在、水道・下水道料金はコンビニでの収納が可能となっており、「企業会計だから」という理由だけではチョッと理解不能ですね。

滞納整理のために人員配置を行うだけでは、後追い感は否めないと思います。先手を打つ仕組みで滞納減少、収納効率向上、利便性向上といきたいものです。

発想の転換、先入観、固定観念を取り除く柔軟な発想で考えるべきです。特に市税の場合は、19政令市のうち広島市だけコンビニ収納が出来ない状況ですが、恥ずかしいのではないですか?

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