今日の昼過ぎ、北朝鮮のキム君が死んだというニュースが流れました。
一瞬、アナウンサーが何を言っているのかが、分かりませんでした。
落ち着いて聞くと、17日の午前8時半頃、現地指導のため乗車した列車の中で心筋梗塞を起こしたということが、直接の死因らしいです。
これが、チャンスという国、ピンチという国、色々あるでしょうが、後継者は、3男の正恩氏が昨年すでに後継指名されています。
日本の拉致問題は進展するのか、それとも後退するのか、今後の動きが注目されます。これから、この国は一体どうなるるのか。何を目指すのか。極東アジアの平和はどうなるのかと関心事は山積みです。
健康不安説が数年前から囁かれていましたが、死亡が実際になってみると世界各国に衝撃を与えます。
でもこのニュースは、本当に金 正日総書記なのかどうか。本当は、3年前に死んでいたのかもしれないと思うのは言い過ぎでしょうか?
そっくりさんを、やっと死なせたことにしなければ、体制作りの限界にきたのではないかと思うのは僕の突飛な発想で飛躍しすぎかな?
いずれにしても、本物であろうが、偽者であろうが、北朝鮮の体制が変ることを内外に示したということは、紛れもない事実です。
さぁ、これから、どう出る北朝鮮、どうする日本!!