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料理の達人

1ヶ月くらい前に見たテレビ番組の内容を今日はニュースで扱っていました。

内容は、何かと言うと温度50度のお湯で1~2分浸すと野菜、果物、肉、魚など全ての生鮮食品で新鮮さや味がおいしくなるという話です。

しおれかけた葉っぱはシャキッとして歯ごたえが良いし、肉や魚は旨みが増すという話です。

嘘のような話ですが、本当です。1ヶ月くらい前の番組で一流料亭の料理人や、寿し職人、大手焼肉の経営者などが出て試していました。この人たちも狐につままれたような顔をしていましたが、味に拘る料理人たちも認めざるを得ない結果になりました。その後すぐに僕も試してみたところ本当に美味しかったのでビックリしました。

50度で生鮮食品が生き返ることを発見した人がいたのです。

普通、湯につけたら逆にしおれると思うじゃないですか。中途半端な温度に肉をつけたらまずくなると思うじゃないですか。思い込みです。勝手なイメージです。

それを今日はニュースでやっていたのでさらにビックリしたのです。

温度はキッチリ50度ではなくても大丈夫です、48度から52度の間ならオーケーだそうです。僕は科学的な根拠は知りません。

ただし、40度とか60度はNGですからご注意を。

皆さんも一度、試してみてはいかがですか?

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