今日、市立特別支援学校が南区・出島に移転・開校し、併せて創立30周年記念式典が催されました。
建設にあたって、これまですったもんだの大騒ぎをしてきた経緯もありますが、ピカピカの新校舎が出来上がり341人が通学します。
対象は、中区、東区、南区、西区、安芸区で244人の教職員等で運営されます。
57億円かけて竣工した校舎は立派の一言に尽きます。広々とした教室や体育館、天然芝のグラウンドが目を見張ります。
そして特に印象的だったのは、会場を一杯にした児童、生徒たちが、これまでどこの学校でも聞いたことのない大きな声で国歌斉唱と校歌斉唱をしたことです。
新しい学校で大きく羽ばたき成長してくれることを願っています。