憂国の士「石原慎太郎」東京都知事が遂に決断しました。
知事を辞職して国政復帰し、新党結成の上、自らが代表となるようです。
『たちあがれ日本』の平沼赳夫代表以下、5人の国会議員全員が、政党を解党の上、新党に参加する予定です。
自民党や日本維新の会との連携も視野に入れ、真保守政党への結集を呼びかけるようです。
後任の都知事には、猪瀬直樹副知事を後継指名するようですね。
現時点で、長男の自民党・石原伸晃氏は合流しないことを明言していますが、タイミングを見計らっているのでしょう。
日本の政治が左翼化している現状に対して、石原慎太郎翁が一念発起し、「若い者は何をやっているんだ。俺の出る幕じゃないが、やらなきゃしようがない。」と檄を飛ばし、目を覚ませと言わんばかりに気力充実をアピールしていました。
日本は、大きな転換期を迎える時代を迎えたのかもしれませんね。 こういうことに何も感じない人や政治家が増えたことには大きな失望を覚えます。
僕は、この人には期待します。