motani.jp

MENU

驚きです

クリントン米国務長官は11月29日、ワシントン市内で講演した際の質疑応答で、過去に南シナ海の領有権問題を中国と協議した際、中国側が「ハワイ(の領有権)を主張することもできる」と発言したことを明らかにしました。

長官は「やってみてください。われわれは仲裁機関で領有権を証明する。これこそあなた方に求める対応だ」と応じたというそうです。

覇権主義をひた走る中国がアメリカに圧力をかける狙いで勝負を挑んでいるように見えますが、国内の反政府に対する不満を日本からアメリカにシフトし、習 近平新体制(チャイナセブン)を内外にアピールしようとしているようです。

でも、あまり無茶をしないほうがいいんじゃないですか習さん・・・

それでなくても、世界の中国海洋覇権主義に対する見方は批判的ですよ。

ページトップへページトップへ