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師 走

とうとう12月に入りましたね。

明日からは衆院選挙本番ということで世の中は、さらにせわしくなりそうです。

選挙の争点は結局、照準がハッキリしないまま公示日を迎えそうです。

内容が難しくて判断に困る上、政党の数が多くて、これまた似たようなことを言っていますので、どれが正しくてどう違うのか分からない人が多いのではないでしょうか。

おまけに党としての実績(+-)の無い新党や小政党が乱立ですから余計に複雑にしています。

特に、原発問題、TPPの2点は大きな問題だと思うのですが、テレビで毎日、どの放送局も取り上げ、各党の代表者を呼んでいますが、議論の深まりがないようです。

原発の危険性と料金値上げなど現実問題が絡んだ難しい問題ですね。人間のすることです、100%安全ということは何処までいっても保障されないのではないでしょうか。ましてや自然の驚異の前に人間の力は余りにも小さいです。

TPPは一体、先ず、どちらが国益をもたらすのかよく分かりませんね。

それと『交渉参加』ということですが、「交渉だから参加してみればいいじゃないか。ダメなときは抜ければいいんだから」という軽い話がありますが、本当ですかね。

一旦参加して気に入らないから、都合が悪いからと言って簡単に抜けれるものならいいですが、参加各国からは信頼を失うことになり、外交的に大きな影響を及ぼすと思いますけど。

それぞれ事情を抱えた国が落とし所を見つけるということでしょうから、日本にとって市場を開放することが有益な場合とそうでない場合が交錯し、判断はかなり難しいと思います。これまた100%は無いんですよね。

分野によって、サービスや質が低下することを避けることと生産者の保護を両立させることは厳しいですね。特に保護主義は米国が難しいのではないでしょうか。

関税撤廃で市場を開放、拡大させるということは劣悪なものから高精度のものまでを含むということになりますから、結局、競争で勝ち残れないで淘汰されていくということが出てくるということでしょう。

冷え込みも一段と寒さを増し、底冷えしてきました。皆様ご自愛のほどを。

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