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衆院当選者480人の内、解答した454人の75.6%にあたる343人が、憲法9条改正に賛成する意思表示をしたとの新聞報道がありました。

また、81.1%に当たる368人が自衛隊の集団的自衛権の行使を容認すると答えたようです。

昨今の、中国による尖閣諸島問題に端を発した領土問題では、その後の竹島問題は、韓国・李明博大統領の上陸、北方領土問題ではロシア・メドベージェフ大統領の任期切れ寸前に2度目の上陸を許すなど近隣諸国が日本の領土、領海、領空へ平然と侵入するという異常事態が続いています。

また、、12日には、北朝鮮による長距離ミサイルの打ち上げが行われる等やりたい放題、やられ放題の状況です。

民主党政権の3年3ヶ月で、日米の安全保障に著しい信頼関係の欠如が生じている間隙を縫ってのチョッカイです。

自民党は、こうした状況に対して法律による的確な対応をすると同時に、9条及びその他の条項を含む憲法改正をマニフェストに掲げて、今回の衆院選を戦いました。

中国や韓国の軍備増強は黙認し、日本とその国民が危険に晒されているのに、憲法を改正するとか、集団的自衛権の解釈を変更すると言っただけで何故こんなに大騒ぎするのか理解できませんね。

自衛隊は、明らかに軍です。これは憲法違反です。まず、この状態を世界中の理解と日本の理解が一致するようにしなければなりません。

だからと言って日本が、今更、戦争をするわけが無いじゃありませんか。

自国を自国が守れない国は世界中で日本だけです。同盟国を守れない国も日本だけです。

お金さえ出しておけばいいと言うのは湾岸戦争のとき、90億ドル出して国連軍のどこの国からも感謝されなかった記憶は強烈です。

自民党は、結党以来の悲願である自前の憲法制定を目指しています。

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