日本で13件目となる世界遺産が、6月にカンボジアで開かれるユネスコ世界遺産委員会で正式に決まりそうです。
やっとですかと言いたくそうですが、日本の誇る「富士山」が決まりそうなんです。
ただし、ちょっと不思議なのは、山なのに自然遺産ではなく文化遺産だということです。
ユネスコの諮問機関であるイコモスは政府が提出した推薦書の「富士山」から「富士山と信仰・芸術の関連遺産郡」へと変更するよう提案していました。
そうした中で、政府は、「三保の松原からの富士山の景観は重要」していましたが、これを除外することを条件に世界文化遺産に登録するよう勧告したようです。
世界遺産に登録されることで様々な問題に対処し負ければならなくなりますが、山梨、静岡両県は喜びの渦に巻き込まれています。
残念ながら、鶴岡八幡宮、鎌倉大仏、円覚寺などでこうせいされる「鎌倉」については今年の登録としては極めて厳しい状況になっています。
すでに登録された日本の世界遺産は以下のとおりです。
【文化遺産】
法隆寺地域の仏教建造物 姫路城 古京都の文化財
白川郷・五箇山の合掌造り集落 原爆ドーム 厳島神社
古都奈良の文化財 日光の社寺 琉球王国のグスクと関連遺産
紀伊山地の霊場と参詣道 石見銀山遺跡とその文化的景観
平泉
【自然遺産】
白神山地 屋久島 知床 小笠原群島