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サッカー

ブラジルで行われているコンフェデレーションカップで、日本はイタリアと第2戦を戦い、3-4で敗れました。

前半、本田がPKを決めて先制し、その後、ゴール前の混戦から香川の振り返り様のボレーシュートが決まって2点目を挙げ、1点を返されたものの前半を2-1で折り返しました。

ボール支配の状況から良い形でゲームを進めているなと思っていましたが、大きな落とし穴がありました。

前半終了の休憩時間を利用してシャワーに入ったのですが、出てきてビックリです。試合開始から僅か7、8分でオウンゴールを含む2点を献上し逆転されていました。

一瞬目を疑ったのですが、確かに2-3と画面に出ていました。

日本も必死の反撃で、フリーキックを得たセットプレーで遠藤が蹴り、岡崎が頭で合わせて同点ゴールとしましたが、後半終了間際、ゴール前がガラ空きになり決定的な1点を奪われて敗れました。

「3点とって負けるというサッカーがあるんかいね」と思いたくなります。

「惜しくも負けた」、「惜敗」というテレビの解説やアナウンスですが、僕は、「勝てた試合を落とした」という気持ちです。野球でもそうですが・・・

今大会の予選敗退が決まりましたが、メキシコ戦で修正すべきを修正して世界の壁にぶつかって欲しいと思います。

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