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定例会

今日、本会議が開かれ2月定例会のすべての日程が終了しました。

第1号議案 平成26年度一般会計予算をはじめ60議案が原案可決されました。

一部から提出された第32号議案の修正案(市長の退職金30%減額を50%減額へ増額)は賛成少数で原案が可決されました。

また、一般市民に直接関わる平成26年度一般会計予算案を共産党(3人)は反対しました。一体何を考えているのやらさっぱり分かりませんね。庶民の味方、弱者救済を金看板に存在意義があると理解していましたが、もはや、市議会共産党にその理屈は通用しないようです。

今定例会の2月補正予算では、安佐市民病院の移転に係る基本計画予算2000万円が提案されました。

議員の賛否にかかる態度表明は52人(欠員3)のうち、棄権1で議長を除く採決で25:25となり、議長採決で否決となった議案です。

この議案では、病院機能本来の議論や選択ではなく、中身に全く関係のない理由で反対票を投じたのでした。

次期市議会議員選挙に立候補予定者が反対派(現地建替え派)についているからと言うだけの理由で自分たちの都合に沿って行動したものです。

ポスターや演説などで「命、暮らし、医療」を唱えていますが、聞いて呆れるとはこのことです。

人命にかかわる病院事業に自分たちの都合だけを考えて判断するような党に頼る有権者も可哀想ですね。

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