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う~ん、なんで?

理化学研究所の発生・再生科学総合研究センター副所長の笹井芳樹氏が首を吊って死亡しました。

今朝九時ごろ、警備員が発見し警察に通報しましたが既に死亡していました。秘書の机の上に遺書のようなものが残されていたそうです。

笹井氏は、小保方晴子氏が発表したSTAP論文の共著者で指導的立場にあったそうです。

疑惑発生以降は、責任を感じネイチャーに出した論文の取り下げをいち早く促していました。小保方氏にとっては精神的支柱だった笹井氏に裏切られた恰好でここまで推移してきましたが・・・

STAP細胞の存在についてその行方がどうなるのか関心が注がれています。

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