今日から9月定例会が始まりました。
今定例会は、103億7千万円余りの一般会計補正予算が編成され、その内、8.20土砂災害関連の災害復旧予算が102億円を占める状況となっています。
提出された議案は上記を含む21件で、そのほか公立大学法人広島市立大学の経営状況についてなど報告4件、各局における定期監査及び行政監査などの監査報告18件、4月から6月分までの出納検査3件が上程されました。
明日、明後日の議案調査研究を経て22日からは3日間、各会派の代表者による一般質問が予定されています。
26日、29日は常任委員会の議案審査等が行われ、30日に本会議を開いて議決し定例会を終える予定です。
災害関連の質問が予想されます。生活再建に向けた意義ある内容になるよう祈っています。