平成25年度決算を審査する特別委員会の全体会合が、本日行われ広島市一般会計歳入歳出決算ほか18特別会計、水道、下水、病院の3事業会計と未処分利益処分案のすべてが認定され閉会ました。
初日の全体会合では、当初の審査日程が特別な理由がないまま当日になって変更されるという前代未聞の幕開けとなり、議会運営に汚点を残しました。
こうしたことが二度と起こらないようにするためには、これまでの長年にわたって広島方式と呼ばれた運営方法に欠陥が生じたわけであり、改善、見直しが必要だと考えます。
無関心、事なかれ主義が横行する議会では、市民の負託に応えていくことは到底ほど遠いと思います。