最近、パソコンの調子が悪くて困っています。
いよいよ衆議院が解散し、総選挙に突入ですね。国会議員480名が解雇され職を失いました。
消費税の再増税時期を1年半延ばして平成27年4月からすることへの是非、アベノミクスの経済路線について是か非かを問う選挙です。
野党やマスコミは大義のない解散だと非難しますが、全くの的外れでね。
安定多数を持っている与党ですが、この2点について国民に信を問うという至って真面目な考え方に基づくものです。
TPP、特定秘密保護法、集団的自衛権などは今回の選挙で争点ではないと思いますが、攻めどころのない野党は苦し紛れの作戦を取らざるを得ないのが現実です。
0増5減で475人の新しい衆議院議員を決める選挙ですが、この選挙で落選する議員であれば、どの選挙でも当選することはありませんね。
12月14日には投開票です。しっかりと候補の考えを見極めましょう。