広島にとっては、ひと足早い統一地方選挙が始まっています。
島根、鳥取など10知事選挙がそれですが、26日に告示されています。
北海道、大分のように自民VS民主の構図となっているところもあります。
広島では、29日に広島市長選挙、4月3日に広島市議会議員選挙ならびに広島県議会議員選挙が告示されます。
広島市長選挙では5人が立候補の予定で1人は辞退しました。
広島県議会議員選挙では、全23選挙区のうち、14選挙区で無投票になる可能性があり、前回の7選挙区から倍増しそうです。
一方、広島市議会議員選挙は、定数が1減する南区。元市議の大原邦夫氏の出馬で当落の行方がさらに混とんとしてきました。
佐伯区は定数6に対して最大で11人が立候補する予定で激戦が予想され、西区は現職3人の引退で現職、元職、新人が激しく争う構図のようです。
告示に備えて最後の準備が余念がないよう頑張っていきます。