皆さん、「広島サーモン」という魚を知っていますか?
廿日市の万古渓養魚観光は、淡水で育てた稚魚を大崎上島で飼育し、再び淡水に戻して育てた成魚を出荷するそうです。
夏場は、海より水温が低い淡水に戻すことで出荷時期を延ばすことが出来ることから一回り大きく育てられるらしいです。
「広島サーモン」はニジマスだそうですが、「輸入サーモンより新鮮で程よくしまって脂ののった身」との評価です。
早速今日は、中央卸市場に出荷され、少しづつ食卓に届くようですが、10月中旬までに県内へ7トンが出荷される見込みだそうです。
広島産でサーモンとは信じられない気がしますが、本当の話です。
びっくりしたなぁ、もう~。